韓国では9年ぶりに出生率が増加

韓国の今年1-9月の出生数が1年前の同期間より0.7%増えたことが分かった。統計庁が27日に発表した「9月の人口動向」によると、今年9月の出生数は2万590人で、1年前(1万8706人)より10.1%増えたという。これにより、1-9月の累計は17万8600人で、1年前(17万7315人)より0.7%増加した。

新型コロナウイルス感染症の大流行により先送りされていた結婚式を挙げた新婚夫婦による出産が、2022年8月以降に本格的に始まったことが理由として考えられている。

詳細はこちらの記事に。

韓国の合計特殊出生率、9年ぶり反転上昇に期待感…1-9月新生児数、前年同期比0.7%増 朝鮮日報 2024/11/28 14:05

一方日本の現状は以下の通り。

去年の合計特殊出生率 1.20で過去最低に 東京は「1」を下回る NHK 2024/6/5 19:45

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