小池都知事への告発が続いている

一件目は6月18日に参議院会館で記者会連がおこなわれた。「都民ファーストの会」の元事務総長で弁護士の小島敏郎氏が学歴詐称に関して、東京地方検察庁に告発状を提出した。

それに関する記者会見はこちらで見られる。

また二件目として6月27日には、「都内52首長による小池都知事三選のための出馬要請」に対して公職選挙法違反があったと都内外の市民175人が訴えてている。

複数の伝聞で市町村長には小池都知事から推薦のための依頼があったという話があり、山下幸夫弁護士によれば、調布市長に対する働きかけを取り上げて公職選挙法違反になると刑事告発するそうだ。

この時の記者会見が以下の動画。

他にも元都庁職員で、総務局人事部人事課長、知事本局計画調整部長、中央卸売市場次長、選挙管理委員会事務局長などを歴任した澤章氏が、出版や日刊ゲンダイへの連載を通して、小池知事都政の問題点について公にしている。2024年6月24日には「小池都知事落選運動」で演説している。その時の動画が以下の通り。

澤章氏のYouTubeチャンネル、「都庁watchTV」はこちら。

真実は? 小池氏からの説明が望まれる。

小池百合子都知事の学歴詐称問題に関しての記者会見

「都民ファーストの会」の元事務総長で弁護士の小島敏郎氏が、6月18日午後1時から参議院会館で記者会見をおこないました。小島氏は今年4月発売の月刊誌「文藝春秋」で、東京都の小池百合子知事の“学歴詐称”問題に関する手記を掲載していました。その件に関して、20ページほどの告発状を東京地方検察庁に提出した報告と、その内容に関しての記者会見の模様が以下の動画です。

6月11日11時、都庁記者クラブにておこなわれた朝堂院大覚氏の記者会見。朝堂院氏はカイロ大学に通っていた頃の小池都知事をよく知っていたとのこと。

_________6月19日加筆

カイロ大元幹部が声高に訴えた小池知事擁護論 「学歴詐称」刑事告発会見に“援軍”で乱入 by日刊ゲンダイ

_________6月20日追記

「このまま黙って死んだら私に悔いが残る」カイロ時代の友人が明かした小池百合子都知事“疑惑の大学生活”【実名告白】 by文春オンライン