私たちを互いに結び付けてくれる言語がある
2024年ノーベル文学賞を受賞した作家のハン・ガンさんが10日(現地時間)夜、ストックホルム市役所のブルーホールで開かれた晩餐会で行ったスピーチについて。
ハン・ガンさん「文学を読み、書くのは、命を破壊する行為とは反対のこと」 ハンギョレ新聞 2024/12/12 08:18
新潟大学名誉教授/医学博士岡田正彦氏の新著「新型ワクチン騒動を総括する」について
サイト「新型コロナのエビデンス」を執筆なさっている新潟大学名誉教授であり医学博士の岡田正彦氏がコロナ関連三冊目の著書「新型ワクチン騒動を総括する」を上梓したので、その内容についてのインタビューがありました。
テレビ局が経営統合
日本テレビHDが系列4局を経営統合 札幌テレビ・中京テレビ・讀賣テレビ・福岡放送 来年4月持ち株会社「読売中京FSホールディングス」設立 TBSニュース 2024/11/29 18:40
以前からローカル局の経営は難しいとのことでしたが、これから次第に経営統合が始まるのでしょうね。
今年の初めに新潮新書に『テレビ局再編」という本が出ました。ローカル局は10年後には再編が始まるという内容でしたが、実際には一年も立たないうちに始まってしまいました。この本の著者である根岸豊明氏はかつて日本テレビの取締役執行役員であり、札幌テレビ社長を歴任したとのことですから、内情をよく知っていたのでしょう。
この本が、皮肉な形で売れるようになるのかもしれません。
約10年後の203Q年、地方局の再編が始まり、その10年後の204Q年、キー局は3大ネットワークに統合される――。元キー局経営幹部が、テレビの近未来を大胆に予測する『テレビ局再編』が1月17日に発売!
ザ・ファイザー・ペーパーズ
ナオミ・ウルフ博士がまたまた人騒がせな本を出した。タイトルから分かるように、ファイザーのCOVIDワクチンの「治験結果」と承認後データに関する文書を詳細に分析したらしい。未読なので詳しいことはわからないが、アマゾンの本の紹介にはこう書かれている。
ファイザー文書には、WarRoom/DailyCloutの研究ボランティアが書いた新しいレポートが掲載されており、裁判所命令により公開された一次資料のファイザーの臨床試験文書と関連する医学文献に基づいています。この本は、ファイザーのmRNA COVID-19ワクチンの臨床試験には大きな欠陥があり、製薬会社は2020年11月までに自社のワクチンが安全でも効果的でもないことを知っていたことを浮き彫りにしています。レポートは、生殖器系を含む人体全体へのワクチン誘発性の害を詳述し、女性が3対1の割合でワクチン関連の有害事象に苦しんでいることを示し、ワクチン誘発性心筋炎がまれでも軽度でも一時的でもないことを暴露し、そして衝撃的なことに、mRNAワクチンが「CoVax病」と呼ばれる多系統多臓器疾患の新しいカテゴリーを生み出したことを示しています。
ファイザーは自社の臨床試験プロトコルでプラセボ群を24か月間追跡することを約束していたにもかかわらず、2021年3月までにプラセボ接種者の約95%にワクチンを接種したため、試験の対照群が排除され、比較安全性の判断が不可能になった。
同様に重要なのは、ファイザー文書は、米国食品医薬品局がファイザーの臨床試験の欠陥と同社のmRNA COVIDワクチン製品によって引き起こされた危害を認識していたことを明らかにし、FDAが「ヒト用および動物用の医薬品、生物学的製剤、医療機器の安全性、有効性、セキュリティを確保することで公衆衛生を保護する」という使命を完全に果たせなかったことを浮き彫りにしていることだ。
ファイザー文書は、大手製薬会社、米国政府、医療機関が、ワクチンの開発、処方、投与の際に、公衆衛生および緊急事態準備法(PREP法)によって提供される広範な法的免責によってどのように保護されているか、そしてその保護の下で、米国民の健康と幸福ではなく、自社の利益のために最善の策を講じているかを詳細に検証しています。
オリジナルテキスト The Pfizer Papers: Pfizer’s Crimes Against Humanity (English Edition) amazon
以下には著者のインタビューがあります。yupiさんが翻訳をつけてくださっています。
なぜ日本の政治が機能しないのか泉房穂氏インタビュー
岡田斗司夫氏の上流社会の見方
オタキングこと岡田斗司夫氏が面白い発言をしています。ご覧ください。
原口一博・レプリコンは打たないで!
私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭 私たちは売りたくない!
すごい本が出版された。Meiji Seikaファルマの現役社員がmRNAワクチンの危険性を訴えている。アマゾンではカテゴリー一位となった。推薦文を以下にコピーする。
日本で最もたくさんのワクチンを商品として販売してきた製薬会社。その会社で若手のホープとして期待を集めていた影山晃大氏が、26歳で突然の死を遂げた。原因は2回目のコロナワクチン接種。その後、国からも正式に被害者認定を受けた。
「完全に健康で、あれほど元気だったのになぜ亡くなったのか?」彼の死亡に衝撃を受けた同僚社員たちは、mRNAワクチンの危険性について広くリサーチを始める。調べるほどにわかったことは、コロナワクチンをめぐる厚労省の施策が、それまでの医療業界の倫理や常識をズタズタにする異常性に満ちていた事実だった。この「常識外れ」の原因は一体どこにあるのか?
亡くなった彼や遺族の無念に思いをいたし、有志数名のチームで、〝今後新たなワクチン薬害を広めないように″と、本書の執筆開始を決意した。著者名は「チームK」。亡くなった影山晃大氏の無念を無駄にすまいとの思いによる命名であった。
本書では、あくまでも、厚労省を始めとする公的機関や会社のプレスリリースなどで発表されているオープンソースのデータをもとに、さまざまな検証が進められている。次に来る危機の中心として、世界に先駆けて日本だけが承認した「新mRNAワクチン=レプリコンワクチン」の本質的危険性を訴え、さらには、安全とされてきたインフルエンザワクチンが、近い将来危険な変貌を遂げることにも警鐘を鳴らす。
仕事としては、安全性に多くの疑義を残すレプリコンワクチンを病院や医院に売らなければならない立場だが、自分たちの良心との葛藤は強まるばかり。「この商品だけは売りたくない!」「家族や子ども、友人・知人にも打たせたくない!」「誇りを持って働いてきた我が社は一体どうなってしまうのか……」
若くしてコロナワクチンのためにこの世を去った同僚の死を無駄にしないためにも、一人でも多くの読者に真実の情報を知らせたい。そして自らの意思で正しい未来を掴んでほしい。日本人を実験動物として扱うかのような狂気の政策の同伴者であることに絶望を抱きつつも、国民自身が正しい情報を得ることこそ、正しい選択のための唯一の前提であるはずとの信念から書かれた、医療業界内部の熱き良心が形となった1冊。
目次
1章 ワクチンの未来を信じるな
2章 製薬会社の社員として忘れてはいけない日
3章 「mRNAワクチン」は、神か? 悪魔か?
4章 安全なワクチン、危険なワクチン
5章 「レプリンコンワクチン」を売りたくない理由
6章 会社の歴史と誇りを未来に繋げられるのか
7章 なぜ、会社はレプリコンを「全力推進」させるのか?
終章 レプリコンは、誰も幸せにしない
日本はいったいどうなってしまったのか?