ネット情報を入手している人はあちこちでシークレットサービスのチートル長官が証言を拒否している映像を見てきたと思う。なぜあれほどに証言を拒むのか、不審に思い、彼女がドランプ候補の暗殺を仕掛けた側だと思わせるように画像を切り取ったものが多かった。
実際にそうであったのかどうかはわからない。しかし、24日についに引責辞任したニュースが流れた。
米シークレットサービス長官が辞任 トランプ氏暗殺未遂事件で引責
一方で州警察トップが連邦議会で証言したニュースも入ってきている。
トランプ氏暗殺未遂事件、州警察トップが詳細明かす 連邦議会で証言
フォーブスにはバイデン大統領が撤退したことを揶揄する陰謀論がX(旧Twitter)に投稿されていることを報じている。
ネット上にはバイデン側(ただし本人からかは不明)からの暗殺が失敗したのだという話や、トランプ側が人気を上げるために暗殺を演じたのだとか、本当はバイデンもトランプも操られていてトランプが大勝するように今回は仕組まれたのだとか、いろんな説が出回っている。
確かに20歳の男性がライフルを担いで演説会場をうろうろしていたというのは、無理があると感じる。もし本当にそうだとしたら、警備していた人たちは責任を取るべきと言われても仕方がない。