ワクチンの副作用について

一般社団法人ワクチン問題研究会がCOVID-19ワクチンの副作用について論文を発表しています。日本でどのくらいの論文報告があったのかを調べてまとめています。こんなにたくさんの症例があるのかと愕然とします。

全国の医療従事者が COVID-19 ワクチンの副作用がみられる患者さんに対して 適切な診療をおこなうために集められた情報が PubMed という医学文献検索システムに 3071 件登録されています。それぞれの病名で検索し直すと、上位10位は以下のようになります。

血小板減少 557 、頭痛 455 、心筋炎 344 、血小板減少を伴う血栓症 328 、深部静脈血栓症 241 、ギラン・バレー症候群 143 、静脈洞血栓症 143 、アナフィラキシー 140 、リンパ節腫大 132 、血管炎 129

他にも膨大な数の副作用がこの論文には集められています。

もしワクチンを接種後に副作用と思われる疾患にかかった場合は、こちらの表を確認し、さらに症例ごとの論文を参考に治療にあたったり、健康被害の訴えを起こしたりするといいでしょう。各症例ごとの論文を見つける方法も、ワクチン問題研究会のサイトに書かれています。サイトの内容はこれからも次第に豊かになっていくようです。

論文PDF
COVID-19 ワクチンの副作用: 日本における学会発表と世界における論文報告の現状

一般社団法人ワクチン問題研究会

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